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Quicktime Player(Proだけ?)を使うとライン入力(AUX)で録音ができるので、それを自動化してみようと、初めてautomatorを使ってみました。
手探りで始めて、30分ほどでできてしまいました。細かな修正をしても60分。素晴らしいね。
ただ、簡単にできるということは、色んな部分が"決め打ち"となっています。本当はパラメータ化して外部から入力したい部分もあるのですが、それはまた別の機会に。
ざっと説明しましょう。
上の画像をクリックして対比させてお読みください。
◎録音
(1)、(2)で録音が始まります。ここでこの番組の長さ(60分)間経過したら、(4)で録音を終了させます。
(3)はその"待つ"部分ですが、本当は「アクション→ユーティリティ→一時停止」を使いたかったのですが、これがなぜか59秒までしか指定できないので、シェルを使って60分(3600秒)スリープさせます。
※(念のために)1分前に起動しているので、ここでは61分(3660秒)スリープさせています。
◎iTunesに登録
(5)は上記で録音したデータをiTunesで取り込んでMP3に変換しています。
※録音はmovとなりますので、扱いやすいMP3にします。
(6)でデータの情報を設定します。名前の部分は「松本人志の放送室 2008年01月13日」という形式にしています。日付の部分は「変数→今日の日付」を使っていますが、デフォルトでは「2008年1月13日」となるので、カスタマイズ(6-1)して月日をそれぞれ2桁固定にしています。
(7)でプレイリストに登録してお終いです。
何度かテストして上手くいったら、(5)の「エンコード後にソースファイルを削除」をチェックしておくと良いと思います。(movファイルが削除されます)
以上でautomatorによる自動化は終了です。
プログラムをアプリケーション形式でアプリケーションフォルダに入れておきます。(ここでは MatumotoRadioRecという名前にしています)
※automatorで作成したアプリケーションを初めて起動した際には「初めてのアプリケーションだけど、起動していい?」と聞かれ、そこで一旦停止してしまうので、一度は手動起動しておいてください。
◎crontabに登録
ターミナルで設定します。
$ crontab -e
59 1 * * 0 open /Applications/MatumotoRadioRec.app
これで毎週日曜日の1:59に起動され、61分間録音し、iTunesにMP3で登録されます。
◎大前提・準備
・Macとラジオを接続しておく必要があります
・ラジオはチューンして電源をON(あるいはタイマーでON)にしておきます
・QuicktimeはProじゃないとダメかも知れません
・入力レベルは「システム環境設定→サウンド→入力→ライン入力→入力音量」で適当な音量になるよう、設定しておいてください
・「Quicktime Player→ファイル→新規オーディオ収録」でレベルメータが振れていることを確認してください
◎いくつかの課題
・上述したように、"決め打ち"部分をパラメータ化したい
・ファイル名部分の年月日は1日前の日付にしたい。26:00〜27:00の番組なのでね(^^)
・MP3変換の時、ビットレートが今は160kbpsになっているので、64〜32kbpsにしたい
・(6)の部分で、「年」(この画像では隠れてしまっています)の部分に「変数→現在の年」を設定できない